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住宅ローンが多すぎると住宅を売れないので、任意売却を考える

投稿日:2016年2月17日 更新日:

住宅ローンが残っている場合でも家などの不動産を売ることは可能です。家を買い替える人の多くは、住宅ローンの返済中に買い替えています。しかし、基本的には売却された時に住宅ローンを全額返済しなければいけません。

そのため、家を売却した時の代金を使って一括返済するか、売却した時の代金では足りない場合手持ち金をプラスして一括返済となるケースが多くなっています。

手持ち金は金銭的に余裕があればいいのですが、不足している金額が数千万ともなると、すぐに返済するというのは現実的にも厳しいものになってしまいます。しかも、建物の値段はどんどん下がり続けるので、例えば築20年以上になる木造の建物では査定額が0円になってしまう場合もあるのです。

それではどのようにすれば売ることが出来るのでしょうか?

無理のない返済

住宅ローンを返済する方法として、任意売却という方法があります。任意売却というのは、債権者である借入先の金融機関に同意をもらい、住宅ローンが残っている家を売ることが出来る方法です。しかし、任意売却によって住宅ローンが全て無くなるのかと言われれば、そうではありません。

任意売却の場合、まず債務者の保証会社や債権回収会社が銀行や信用金庫などのローン債権者へ残っている住宅ローン分の金額を支払います。これを代位弁済と言うのですが、債務者は支払ってもらった分を保証会社や債権回収会社へ返済していかなければいけません。

しかし、一括返済しなければいけなかったローンを月に1万や2万円など、自分の収入に合わせて無理なく返済していくことが出来るのです。

さらに、残っている債務は無担保のものになるので、支払いが厳しくなってしまった際もしつこい取り立てなどはなく、債権者側と支払い条件の見直しをして完済できるように柔軟に対応してくれるのです。

また、債権者の生活や収入、資産などを考慮した上で、ローンの支払いを減額してもらえる可能性があります。何故なら債権者である保証会社や債権回収会社は、より多くの額を回収しなければいけないのですが、債務者の収入などによっては踏み倒れてしまう可能性があり、いつ支払いが完了するか分からないものをいつまでも追えないからです。

しかし、あくまでも債権者側が債務者の生活状況などを判断して減額するかどうかを決めるので、債務者側が減額してほしいという要望は通らないと考えておいた方が良いでしょう。

詳しくはこちら→住宅ローンが残る家の売却

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