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売却

欠点より、自分の住宅の魅力をアピールして売る

投稿日:2016年2月18日 更新日:

どんな住宅にも、長所と短所があります。立地条件も間取りも良い理想的な住宅であっても、買主から見れば価格が高いことがデメリットに感じるかもしれません。

一方、立地や間取りに少々難があったとしても、コストパフォーマンスに魅力を感じて買い手がつくことも考えられます。

売りに出す前やなかなか売れない状況が続くと不安が募っていくものですが、完璧な物件などありません。要は、長所と短所をトータルで考え、プラスと判断すれば買ってもらえるのです。

そのための方法として、次の2つが考えられます。

長所を表現を変えてアピール

たとえば、駅から1分の立地だけれど、コンパクトな間取りで収納力も低いため、なかなか買主が現れないとします。この場合、駅隣という長所を最大限にアピールすると良いでしょう。

お子さんが自立して住み替えるなら、駅に近い立地は買い手がつきやすい賃貸にしても、借り手に困らないなど、別の側面からメリットを強調してみてはいかがでしょうか。また、収納力がない反面、荷物が増えずにスッキリ暮らせるというのも、メリットと感じる人がいるかもしれません。

長所をより魅力的に見せられないか、短所を魅力に変えられないか、不動産屋の担当者と一緒に頭を絞って考えてみると良いでしょう。

ニーズを掘り起こす

残念ながら、これといった長所がはっきりしない住宅もあるかもしれません。その場合は、物件そのものではなく、ライフスタイルに焦点を当てた魅力の創造をしてみる方法があります。

キッチンカウンターが広ければ休日には夫婦や親子でクッキングができる、浴室の洗い場が広ければ赤ちゃんの入浴もラクラク、駐車場スペースが3台分あるなら来客用駐車スペースも安心など、実際に生活・活用する場面をイキイキと思い描けるような売り文句を考えてみると、新たなニーズ・魅力を掘り起こすことができるかもしれません。

住まいに求める夢は人それぞれ。利便性を重視する人もいれば、駅から少々離れても他に優先したい何かがある人もいるのです。住宅のメリット・デメリットを一面的にとらえず、多種多様な買主にとって魅力と映る点を探す視点を持つことが大切です。

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